2013年9月29日日曜日

29日

今日は一日模試でした。
全体を通して言うと、第1回全国模試が簡単で油断していたため、かなり深手を負いました。特に数学です。

数学

本当に難しかったです。大門1の最初の問題から、かなり手こずりました。問題の言っている意味がわかりずらい上、計算が煩雑でした。回答ではどれもシンプルに解いていますが、式の表し方によっては非常に複雑になってしまいます。
まともに解けたのは確率だけです。といっても、最後の小門は解けませんでした。
結果として、0完です。去年の河合の東工大模試以来の不出来具合で、自信が喪失する勢いです。

英語

英語は普通でした。英作文に力を注ぎ、代わりに大門3の難しめの長文はあまり手をつけませんでした。

物理

応用レベルはあまり高くないと思います。最も難しいと思ったのは電磁気の最後の単振動です。解けませんでした。
熱力学も無難なものだと思います。(ハイレベル模試として)
問題は大門1の力学で、最も簡単な大門だったと思うのですが、ミスが多くほぼ0点になってしまいました。
全体として、正負の符号でひっかけてくる問題が多かった気がします。

化学

大門1は計算処理が多く、飛ばした人の方が有利だったと思います。
大門2も同じ理論ですが、こちらの方が比較的解きやすかった気がします。
大門3は、ヨードホルム反応後の有機化合物の構造変化を忘れていたため、点がとれませんでした。


解答を斜め読みしたところ、どの科目も思った以上に点が取れていませんでした。
模試の判定は酷いものになりそうですが、模試を通して学べるものは多かったと思います。
明日は数学を中心に解き直していきます。

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