2013年9月15日日曜日

15日

こんばんは。

15日(日)にやった勉強 

2013年東工大入試 数学・物理 解き直しとその復習

全科目の感想を言っていきます。
英語はとくに言うことはありません。ただ、英作文で使う英単語が、長文にちりばめられていることに気付きました。あのときはまったく気がつきませんでした…。

化学は、理論をかなりミスしていて、点を逃しました。部分点はないですからね。
有機の難しさはおいておいて、知識問題の無機も取れないのは問題ですね。
ただ、化学のセミナー・センサー・ビーラインをやっていて、基礎はかなり固めて有るので、基礎知識の穴はほとんどありません。
昨日書いたような、知らない反応式に対応できるような応用知識がいりそうですね。
化学IIの典型問題を見直して、100選を一周すれば多分理論に関しては問題なく点が狙える科目になると思います。
やはり、浪人が有利になる科目ですね。


数学の大問1の(1)は、帰納法ではなく、(α+β)^nの展開で解きました。こちらのほうが早く解けます。
大問3,4は去年と変わらず手がつけられませんでした。3の解答をみましたが、xの解を勘であてるという、なんとも釈然としないものでした。

物理は良くできました。多分当日では0点近かった大問1の力学が、満点を取れました。
(2)の最後のほうは、「電位」という言葉がややこしかったです。

去年・今回で点を書いていきます。
英語:70→84/150
数学:65→120/300
物理:77→123/150
化学:50→47/150
合計:262→374/750 合格最低点:378(6類)

数学と物理で底上げされました。
数学のミスや、化学の伸びしろを考えると、まだまだ伸びそうです。(逆に英語は多分伸びません)
大分合格の兆しが見えてきました。

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