2014年2月6日木曜日

5日

こんにちは。
昨日は受験の出端を挫かれてしまいましたが、気を取り直して勉強していきます。

明日から少しずつ早稲田の過去問を解いていきます。東工大との試験問題の難易度の違いは知りませんが、きっと東工大試験の勉強にもなることでしょう。
私の得意の英作文が出なかったり、不得意な文法問題が多かったりと、英語に関しては不利になるとは思います。

5日の勉強記録

数学:グラフの概形、積分と面積・体積 

物理:磁場 ローレンツ力の復習 

化学:問題15〜17(気体と溶液) 

英語:長文:2001−1


電場と磁場の性質は酷似していますね。こんがらかります。

磁場についての話ですが、
半径Rの円電流N個重ねてあるときにその中心に出来る磁場が IN/2R で、
同じく円電流であるソレノイドの中心に出来る磁場はその単位長さあたりの巻き数 nを用いて nI と表せるわけですが、この2式が矛盾しているようでずっと気がかりでした。


少し調べてみましたが、H=nIというのは、ソレノイドが十分に長く、かつ巻き数が多数である という理想条件においてのみ成り立つらしいです。このとき、ソレノイドの半径Rは無視できてしまうというのです。

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