2013年12月31日火曜日

31日


こんばんは。
大晦日になりました。 
今日なんとか今年中のノルマだったチャート式の数学Bと100選の理論化学の復習と、物理の標準問題精巧の練習問題を終えられました。

明日からセンター試験までは、物理以外の科目はとにかくセンター試験の対策に徹します。
物理はまだ決めていませんが、おそらくセンター試験の勉強はしません。

31日の勉強記録 

化学:48(強酸性下の難容塩の溶解平衡) 

物理:11(単振動) 

数学:数列・漸化式 応用問題


30日

30日の勉強記録 

英語:長文:Unit9-1 途中まで 

数学:特殊な漸化式

物理:20(波動)、28(電磁気) 

2013年12月30日月曜日

29日

29日の勉強記録 

数学:数列の応用 

化学:46(酸と塩基の混合水溶液)、47(溶解度積)

物理:15(熱力学)、19(波動)


化学のpHの計算のとき、普通場合に分けて考えます。

例えば酢酸に水酸化ナトリウムを加える仮定でpHを求める問題では、
純粋酢酸のpH、緩衝液状態のpH、中和時点の加水分解によるpH、中和後の水酸化ナトリウム過剰の状態のpH
の4つを主に出題します。
東工大でも大体この4つの内どれかが出されています。

この4つそれぞれに異なる解法を使うわけですが、100選の解法ではこれら全てを、
①反応による物質収支条件
(この場合 【CH3COOH】+【CH3COO-】=初期の【CH3COOH】など)
②水溶液中の電気的中性条件
(この場合 【H+】+【Na+】=【OH-】+【CH3COO-】)

の2つの条件に近似を交えて考え、最後に与えられた平衡定数の式に代入すると、【H+】の他全ての濃度が求めています。

これを使うとかなり応用された問題にも対応できるようになるみたいです。

28日

28日の勉強記録 

数学:等差・等比数列 

国語:1999年 古文漢文 

現代社会:現代の課題 社会生活 

英語:英作文:13章 演習・復習

2013年12月28日土曜日

27日

27日の勉強記録 

数学:空間ベクトル 終了 

英語:長文:Unit8-2 

物理:9、10(単振動)化学

化学:44(酸の電離平衡)、45(酸の混合平衡)




早慶模試より先にセンタープレテストが返ってきました。

駿台センタープレテスト 

英語 英語:144/200 57.6  リス:46/50 68.4 

数学  IA:72/100 56.2  IIB:66/100 55.6 

国語:136/200 56.7 

理科 物理:58/100 46.7  化学:85/100 59.6 

現社:57/100 51.7 (倫理政経:46/100 ???)


倫理政経を家で解いて点数を出しましたが偏差値は分かりませんでした。

物理はマークミスをしてしまったようです。大幅な得点ダウン...。
そして英語の調子が悪いです。長文を読む対策はしていますが、もう少し熟読できるようにならないと設問の記号選択で間違えてしまうようです。

1月からセンターの対策を始めます。
東工大の一般の足切りにはまずあわないので、対策を全くしない選択肢もあると思います。しかし、実は2次試験の実力はもう頭打ちに近づいています。

元旦からセンター前日の17日までにどれだけ得点が上がるかは分かりませんが、なんとかAOの足切りを超えられるように努力してみます。

26日

26日の勉強記録 

物理:8(万有引力)、27(電磁気) 

化学:42、43(化学平衡)

数学:例題〜59、練習〜95(空間ベクトル)

英語:長文:Unit8-1


今英語の長文の勉強でやっている「Inside Reading 3」というのは、大学の英語の授業で配られたものです。ですから、レベルは大学受験の英語のやや難の長文問題集とあまり変わらないと思います。しかしこの教科書は、UnitとReading1,Reading2 に分かれていて、各1200文字くらいなので東工大の英語対策には中々効きそうです。

2013年12月26日木曜日

25日

25日の勉強記録 

国語:2000年 現代文 

英語:長文:Unit7-2(復習)

数学:平面ベクトル終了 

物理:14(熱力学)、18(波動) 

化学:40(反応速度)、41(平行移動)


ベクトルの範囲に空間ベクトルがあることを忘れていました。もう少しベクトルに時間がかかりそうです。
今日AO入試の受験票が届きました。

2013年12月25日水曜日

24日

24日の勉強記録 

化学:39(反応速度)

数学:例題〜34、練習〜58(ベクトル)

物理:7(力学)、26(電圧変換機) 

英語:長文:Unit7-1(復習)


「難問題の系統」や「標準問題精巧」は、物理の問題集としてはトップレベルということで有名ですが、東工大の本番の問題はこれより難しいと思います。
これらの問題集は効率化を求めているため、奇抜な問題ではなく汎用性の高い問題を並べていますが、実際の入試では。応用がきかない、その場限りの発想が要求されます。

特に波動ではそれが顕著ですね。
高校の範囲の波動の知識では、応用問題に発展させることが難しいので、経路差に図形的な考察や近似を混ぜたりして、物理学というより数学的な発想を必要とする問題が多く出題されるわけです。

2013年12月24日火曜日

23日

23日の勉強記録 

物理:6(滑車)、25(交流 2度目)

化学:37(熱化学方程式)、38(反応速度)

国語:2000年 古文漢文

英語:長文:Unit7-2


前回解いた物理の練習問題25は解き直しました。
「磁場のあるレールの上を走る導体棒」
という電磁気の問題の中では最もありふれた問題の一つです。
(去年の東工大入試や、今年の第2回全統記述模試で出題)
大抵この形式の問題では

1.棒を一定の速さをあたえる
2.その速さと磁場による誘導起電力を計算
3.レールの端同士に抵抗をつなげる等して、その抵抗と誘導起電力を合わせてレールを流れる電流の計算
4.電流によって導体棒に働く電磁力の計算
5.棒が電磁力によって減速→導体棒の最終速度を求める
6.抵抗で消費した熱エネルギーの計算

の順で出題されます。



今回標問では3.において、導体棒にばねとコンデンサーやコイルをつなげた問題が出題された、京大の過去問が出題されました。
この場合

1.導体棒が単振動をすると仮定した上で角振動数(ω)と振幅(a)の値を仮定する
2.ばねの運動エネルギー、コイルやコンデンサーのエネルギー、導体棒の運動エネルギー
の3つを表す
3.これら3つによるエネルギー保存則を適用して方程式をたてる

3の方程式を解くと、仮定しておいた角振動数(ω)が求まります。
この際振幅(a)は角振動数には関係のない値として式から消えます。

2013年12月23日月曜日

22日

こんばんは。

英語:長文:Unit7-1 

現代社会:貿易と金融

私用によりほとんど勉強できませんでした。
1月からはセンターの勉強をメインにします。数学Bの復習は、それまでに終えておきたいところです。

2013年12月21日土曜日

21日

続いて今日の更新です。

物理:5(力学)、25(電磁気) 

数学:数学II終了、数学B 例題〜16、練習〜30(ベクトル)

20日

こんばんは。

20日の勉強記録 

化学:35(結合エネルギー)、36(エントロピー) 

数学:例題〜198、練習〜327(積分)

国語:2001年 現代文

英語:長文:Unit6-2 

現代社会:国際経済


化学反応は主にエネルギーの高いところから低いように進みますが、煩雑さ(=エントロピー)の高低によってはその法則に逆らうこともあるようです。
このことは100選をやらなければおそらく知りませんでした。この問題集では化学の本質的なところによく踏み込むので、無闇な知識化学の勉強の世界から実践的な化学の領域に入れる手助けになる本になりました。
新演習の代わりに仕方なく買った本ですが、買ってよかったと思っています。
去年はあまり得意な科目ではなかった化学が今では最も安定して得点をとれている科目になりました。

2013年12月20日金曜日

19日

数学:微分 B問題 

物理:13(熱力学)17(波動)

英語:長文:Unit6-1

   英作文:12章(関係詞) 復習 

現代社会:国際経済


数学IIの積分は、二次関数に特化しているため数学IIIの積分とはやや異なるものになってると思います。これに十分に慣れないと、センターでは点が取れないみたいです。

2013年12月19日木曜日

18日

18日の勉強記録 

数学:例題〜161、練習〜281(極限と微分) 

英語:長文:Unit5-2 

   英作文:12章(関係詞) 

国語:2001年 古文漢文 

化学:27(酸化還元反応)、34(熱化学方程式) 

後期の勉強計画

本番がいよいよ迫ってきて、チャート式(しかもII)をやっている場合なのかと焦るようになってきました。
最終段階に向けて勉強の計画を立てます。



まず英語です。 最後の模試の判定で成績が振るっていませんが、
長文対策は教科書「Inside Reading」、英作文対策は「発展演習英作文」を、これまで通り進めます。
おそらく今後伸びはない科目なので、現状維持に徹します。

大して点は取れませんが、センター対策はしません。



次に数学です。
現在チャート式の2周目をかなりのペースで進めています。
本番までに去年のZ会の添削問題を解き直すことを予定していました。
しかし、前回のセンタープレで数学で点が取れないことが分かったので、1月中にセンター過去問を7年分くらい解くことにしました。

II→B→センター対策→III→C→Z会→2次試験 とつなげていきます。

最悪の場合は、Z会はやらずに本番に挑もうと思います。



化学は、現在100選の理論の分野の復習をしています。
理論以外の分野はセミナー化学の復習で補います。

100選復習(理論)→セミナー復習(無機有機高分子)→100選復習(理論)→2次試験

と進めていきます。あと、本番の前には「東京工業大学への理科」をやります。



物理は一番悩みどころで、問題集を解く上では力の不足は感じないのですが、
2つの冠模試で奮わなかったのは実践力の不足だと考えています。
幸い標準問題精巧の練習問題はさほど時間がかからず終えられそうなので、京大か阪大の物理の過去問に挑戦して実践力をつけようと思います。
物理で高得点を取れれば、合格が安定する気がするのです。

標問精巧練習問題→阪大か京大の過去問→東京工業大学への理科→2次試験


国語と現代社会は、今まで通り進めていきます。

2013年12月18日水曜日

試験データ

このページには過去の模試と本試験の記録を載せています。

最終更新:2014/1/12

2014年度 東京工業大学前期試験 
数学:205/300
英語:79/150
物理:104/150
化学:59/150
合計:447/750 (合格最低点 6類 429/750, 4類 445/750)



2014年度 センター試験(自己採点)
現社:75/100
国語:108/200 (現代文 64/100 古文 20/50 漢文 24/50)
英語:筆記:173/200 リス:46/50
物理:92/100
化学:95/100
IA:83/100
IIB:92/100
合計:762/950(得点率 0.804)



河合 早慶オープン (記)

科目 得点 偏差値

慶應英語理工 94/150 51.6

慶應数学理工 94/150 58.9 

慶應物理理工 64/100 57.2

慶應化学理工 58/100 63.4

空間デザイン 27/40  

判定:慶應 学問1:C 学問4:C  

   早稲田 先進理工物理:C 建築:B


河合 東工大オープン (記)

科目 点数 偏差値  

英語 79/150 49.9 

数学 190/300 64.9 

物理 67/150 53.7 

化学 71/150 63.7  

総合 407/750 61.8

判定:4類 B 6類 A



駿台 東工大入試実践模試 (記)

科目:点数 偏差値

英語:69/150 61.7 

数学:143/300 60.2  

物理: 65/150 57.0 

化学: 64/150 62.1 

総合: 341/750 62.7  

判定 4類:B 

   6類:A



第2回 駿台全国模試 (記)

科目:得点 偏差値

英語:103/200 61.4 

数学:59/200 55.2 

物理:50/100 57.8

化学34/100 54.7 

英数理2総合 246/600 58.2 

東工大:C 阪大:A  名大:A  慶応:C 早稲田 C



第2回 河合 全統記述模試科目 (記)
得点/配点 偏差値 
英語 120/200 65.4
数学 156/200 66.9
物理 68/100 68.6
化学 67/100 64.5 
(現古漢 75/200 49.8)
総合:67.0 

判定:東工大B 名古屋大B 阪大A 神戸大 A




第2回 河合 全統マーク模試 (マ)
英語:筆記 169/200 63.9 (点数、偏差値)
            リス    40/50   68.2
数学IA  73/100 61.9
数学IIB   81/100  72.2  
国語:98/200 49.9 
化学:92/100 67.1  
物理:71/100 62.5
倫理政経 47/100  43.1
総合 629/900 (719/950) 61.0
京大経済理系・阪大理学部・神戸工学部・・・E  東工大・・・D


河合 全統記述模試 第1回 (記)

点数と偏差値

英語:103/200 62.0 

数学:156/200 69.7 

物理:57/100 64.2 

化学:54/100 62.9 

総合(理系):65.3 
東大理1 DG(国語不足) 東工大6 B 阪大基礎工(前期)A 神戸大建築(前期) A



第1回河合全統マーク模試  (マ)

英語:173/200  

リスニング:42/50  

数学IA:68/100 

数学IIB:53/100 

 国語134/200 

物理:73/100  

化学:76/100  

現社:66/100  

総合642/900 (偏差値:63.3)

判定 東大一類EG 東工後期:E 名古屋大電気情報:EG 筑波理工:B



----------------------------------------------------------------------------------------------
浪人前




25年度東工大成績開示 (2013年度入試)(記)
数学:65/300
英語:70/150
物理:77/150
化学:50/150
合計点:262/750
合格最低点:380点ほど



2013年度センター試験  (マ)

国語:125/200(現76/100 古15/50 漢34/50) 

数学IA: 69/100  

数学IIB:66/100  

英語筆記:153/200  

リスニング:40/50  

地理:42/100 

物理:73/100  

化学:83/100   

合計:651/950  

判定:東工6:E   筑波:E   首都大後期:D



東工大オープン・河合(2012)(記)

英語 87/150  53.3 

数学 53/300  45.2  

物理   58/150  46.0  

化学 67/150  62.6   

総得点 265/750 50.1

判定:6類 D   2類 D


駿台 東工大オープン(2012)(記)

英語 56/150  54.1  

数学 113/300  43.7 

物理   68/150  57.2 

化学  30/150  43.2  

総得点 267/750  48.2 

判定:6類 E   2類  D




17日

17日の勉強記録 

数学:対数 B問題 

物理:練習問題 4(力学)、24(電磁気) 

化学:25(酸化還元反応)、26(中和滴定の指示薬の性質)

英語:Inside Reading  Unit5 

現代社会:国際政治


それと、河合の東工大オープンも返ってきました。

河合 東工大オープン 

科目 点数 偏差値  

英語 79/150 49.9 

数学 190/300 64.9 

物理 67/150 53.7 

化学 71/150 63.7  

総合 407/750 61.8

判定:4類 B 6類 A

6類でギリギリのA判定でした。物理と英語が自己採点より低かったので、総合点はあまり奮っていません。
それにしても、英語がこの点数でこの偏差値は驚きです。
駿台は本番よりかなり難しく、河合はかなり簡単に出来ていたみたいですね。私は両方とも難易度は変わらなかったと思っていました。

代ゼミ日程が被っていたのに関わらず受験者は去年より増えているみたいです。
今年は倍率が高くなるかもしれません。

2013年12月17日火曜日

16日

おはようございます。
今日から3日間AOの出願です。

昨日のプレテストの見直しをしましたが、現代社会と数学の低さが目立ちました。
現代社会は57点、倫理政経は43点、数学IAは74点、数学IIBは68点
社会はもう少し出来ていたと思っていたのですが...。

今回の合計点は711/950くらいでした。
ボーダーの600点には余裕がありますが、AOの足切りのおそらく8割〜9割には届いていません。
8割を目標にするとすると、
数学で+30点、現代社会で+15点ほどで達成できそうなので、ここで諦めるにしては少々もったいないようにも思われます。

そういうことで、1月からは
数学と現代社会でセンター対策、化学で無機を中心に勉強していきます。

16日の勉強記録 

数学:例題〜148、練習〜257(対数)

2013年12月15日日曜日

15日

引き続き更新します。

今日は駿台のセンタープレテストを受けて参りました。
これでもう申し込んだ模試は全て消化しました。あとは本番のみです。
社会科目として現代社会を受けましたが、明日答え合わせのついでに倫理政経も解いてみようと思います。

全体として、国語と現代社会に伸びを感じられました。
一方でいつものように数学が上手く出来ません。両方とも7割周辺です。

物理と化学は早めに終えられるようになりました。問題量も少なかった気はしますが。


英語は、時間が足りませんでした。問題は多めだったと思いたいところですが、1年前なら解ききれていた気もします。
大問6の最後の問題は、本当の要約とは少しずらして出題されているしているのでしょうか。問題を難しくする上で仕方ないのかもしれませんが、おかげで失点してしまいました。
最近の長文対策は専ら英字新聞になっていますが、明日から
"INSIDE READING second editor"という、浪人の初期のころ進めていた教科書の続きをやることにします。

14日

こんばんは。

数学:三角関数 B問題

化学:23(水素イオン濃度の計算)、24(中和滴定)

物理:3(力学)、23(直流回路)


三角関数の和と積の法則をようやく身につけられました。
去年の東工大の入試では大問4でこれを使う問題が出て、覚えていなかったことを心底後悔した覚えがあります。

2013年12月14日土曜日

13日

こんばんは。

13日の勉強記録 

物理:12(熱力学)、16(波動)

数学:例題〜127、練習〜217(三角関数)

英語:長文:英字新聞 

国語:2002年 現代文


明日のマーク模試の次は、もうセンター試験です。
長かった浪人生活ももう終盤に突入していました。

2013年12月13日金曜日

12日

今週末は駿台のセンタープレが控えています。
駿台塾のミスだと思いますが今回受験票がメールで送られてこないので困りました。
I-SUM CLUBで直接照会したらきちんと受験票が確認できたので、問題はないのですが。

数学:図形と方程式 B問題 

物理:演習問題 2(力学)、22(電磁気)

化学:21、22(希薄溶液の性質) 

現代社会:世界諸国の社会体制 

英語:長文:英字新聞

   英作文:11章 復習


実在気体には状態方程式が厳密には通用せず、補正計算が別に必要になるのは有名ですが、100選の問題22では希薄溶液についての類似問題がのっています。

つまり、浸透圧についての計算の式(ΠV=nRT)は、無限希釈溶液について成り立つが、有限希釈溶液には成り立たないということです。
有限希釈溶液には↓の式

Π/d=RT( 1+ {A1d+ A2d^2+ A3d^3...})/M

dは溶液の質量濃度、Mは溶質の分子量 A1,A2,A3,... は全て定数

を適用できる らしいです。 
つまり{}内が補正数値で、これらは溶液の質量濃度に依存するみたいですね。

ちなみに私の通っていた学校では浸透圧はPではなくΠと習っていました。

2013年12月12日木曜日

11日

こんにちは。
昨日は志望理由書を清書できました。なかなか面倒でしたがこれで勉強に専念できます。

11日の勉強記録 

数学:例題〜101、練習〜169(図形と方程式)

英語:長文:英字新聞 

   英作文:11章

化学:19、20(希薄溶液の性質)


x、yに関する2次曲線は
1.放物線 2.楕円 3.双曲線

のどれかしか表せないと思っていましたが、実は

4.図形が存在しない ex) x^2+y^2= -1
5.ただ1点を表す ex) x^2+y^2= 1
6.1つの直線を表す ex)x^2+2xy+y^2=0
7.2つの直線を表す ex)x^2-y^2=0

といった場合もあるみたいです。特に7には注意が必要ですね。

2013年12月11日水曜日

10日

こんにちは。
AOの出願はもうすぐです。志望理由書は今日できれば清書したいと思います。

10日の勉強記録

化学:17、18(気体と溶液)

物理:30(波動)

数学:例題〜99、練習〜165(不等式や媒介変数)

現代社会:日本経済 消費者・労働・保険 

英語:長文:Japan Times


物理の標問の復習も終わったので、次からは(今度こそ)練習問題に入ります。

2013年12月10日火曜日

9日

9日の勉強記録 

数学:例題〜73、練習〜121(直線や円の方程式)

国語:2002年 古文漢文 

物理:15(力学)、46(ホール効果)

化学:15(実在気体の状態方程式)、16(溶解度)

英語:長文:英字新聞


たとえ英字新聞でも毎日読んでいると勉強になります。現代社会で、最近の時事問題であれば取れる自信が出来ました。

標問はおそらく今日で2周目を終えてしまいます。多少基礎が抜けているかもしれないので、これを終えたらZ会の教科書を読んでみます。
個人的に、Z会物理の教科書(サポート&トレーニング)は自主学習の参考書におすすめです。

2013年12月9日月曜日

8日

おはようございます。浪人生にとっては割とどうでも良いですが、また1週間が始まりました。


8日の勉強記録

物理:14(ゴムひもの単振動)、45(電磁気) 

化学:13、14(気体理論)

数学:例題〜54、練習〜89(複素数) 

英語:長文:英字新聞


物理の標準問題精巧2周目は、1周目よりかなり早く進んでいる気がします。
正直2周目が終わったら本当にやることがなくなってきてしまいます。
まだ物理の偏差値は思うように奮っていないので、困り者です。

早慶を受けるかは決めていませんが、これらの過去問でもやってみるのも良いかもしれません。

7日

7日の勉強記録

数学:1章 式と証明 、2章 例題〜35、練習〜55 

英語:長文:英字新聞


数学IIを進行しています。
こうしてみるとIIもほとんど基本計算の問題で、受験には結びつかない問題が多いです。

2013年12月7日土曜日

6日

6日の勉強記録 

数学:論理と集合 B問題 終了(整数問題) 

英語:英作文:10章 復習 

   長文:英字新聞  

物理:13(単振動)、44(交流回路)

化学:12(気体理論) 

現代社会:日本経済の歴史 

国語:2003年 現代文


最近物理や数学の勉強の時、集中力が減ってきました。
経験を積んだおかげで、あまり頭を使わなくても解けるようになったからかもしれません。あと、微積を使うとミスも少なく、頭もあまり使わないで解けるのでおすすめです。

英字新聞(The Japan Times) は最近ほぼ毎日読んでいます。
日本の新聞のように、必要な情報を凝縮させて書いた文章なので、とても読みにくく文法的にも単語的にもハイレベルです。 毎日2つほど記事を読んでいます。

2013年12月6日金曜日

5日

こんばんは。

5日の勉強記録

数学:例題〜91、練習〜147(整数問題)、論理と集合 B問題

物理:12(力学)

英語:長文:英字新聞

   英作文:10章

化学:10、11(気体理論)

現代社会:経済政策 インフレデフレ


100選化学の問題10は、1周目の時は難しくてほとんど分かりませんでしたが、2周目にしてようやく解説が分かるようにはなりました。名古屋工業大学の問題で、気体の状態変化の問題の応用集といった感じで、非常に勉強になりました。

2013年12月5日木曜日

4日

こんにちは。
昨日は証明写真の撮影や志望理由書を書いていました。
それと、東工大の一般入試の願書も届きました。

4日の勉強記録  

模試の見直し

数学:例題〜89、練習〜145(整数問題)

数学が0完だったのには驚きました。どれも30点ぐらいです。
大問1の確率も落としていました。
英語も70点にいかないという、悲惨な出来でした。
和訳は直訳では点をもらえないみたいなので、やはり採点は厳しめですね。
そして驚いたのは化学で、有効数字2桁等で答える、たとえば模範解答:1.6 などの問題で1.5や1.7にした場合でも、半分の部分点がもらえるということです。
計算の仕方によっては有効数字の扱い方があっていてもずれてしまうということなのでしょう。本番ではどうかわかりませんが。

物理の大問2の電磁気の前半の問題は、私は難問だと思っていましたが、正答率はかなり高かったようです。

2013年12月4日水曜日

3日

こんにちは、畑山健二です。
駿台東工大プレが帰ってきました。

3日の勉強記録

数学:確率 B問題 

物理:11(万有引力)、43(交流回路)

国語:2003年度 古文 復習

現代社会:経済学(社会主義、資本主義等)

英語:長文 The Japan Times

現代社会は勉強し始めて7、8ヶ月、ようやく全体像が見えてきたので、これからは読書した分野を書きます。

駿台 東工大入試実践模試 

科目:点数 偏差値

英語:69/150 61.7 

数学:143/300 60.2  

物理: 65/150 57.0 

化学: 64/150 62.1 

総合: 341/750 62.7  

判定 4類:B 

   6類:A

受験以来、初めて東工大A判定がとれました。
どの得点も突出しておらず、まさに中途半端ななんでも屋さんといった感じですが、それでも総合点でそこそこのスコアになりました。(東工大受験生は得意分野と苦手分野の差が激しい人が多いみたいですね。)
自己採点通りの点数になりましたが、B判定か悪いとC判定になると思っていたので、A判定をもらえたのには感激です。

一方、この4科目が全て去年の本番と同程度の難易度に設定にされているようなので、とても喜べない状況でもあります。
去年は2つのプレと本番の点数が一致していました(270点ぐらい)
今回のプレテストの点数を本番で取ったらまず落ちるので、気を引き締めていこうと思います。


2013年12月3日火曜日

2日

2日の勉強記録 

数学:例題〜73、練習〜123(期待値)

物理:29(波動)、20(浮力、水圧)

国語:2003年度 古文漢文

化学:53(電気分解) 

英語:英字新聞


化学100選はようやく1周終えました。今日から気体平衡や速度定数等の分野を復習していきます。
2003年度の古文はほとんど意味がわかりませんでした。古文さえなければ決して国語は苦手科目にならないと思うと中々不憫に思います。
AOの出願も近づいてきたので、そろそろ証明写真をとりに行こうと思います。

2013年12月2日月曜日

1日

1日の勉強記録 

物理:11(浮力、水圧)

化学:51(電池)、52(電気分解)

数学:例題〜68、練習〜118(確率)

英語:英単語:万全編(2) 

   長文:The Japan Times 

現代社会:読書

「フレーズで英単語4500」は無事終えられました。さすがに何度も繰り返しやっただけあり、かなり早く1周できました。


標問11の浮力の問題はよくわかりません。しかも、東工大の過去問(2002)です。
水面に全て浸かった物体はそのまま底まで沈んでいくと思っていたのですが、ある深さで外力で動きを止めると、静止するということなのでしょうか。

水中の物体について、
ある深さhからxだけ物体を動かしたとき
F=kx(kは定数)
と表されるのですが、これは上下に多少でも動いたらその方向に加速運動を続けていくということを表します。
x=0は唯一力がはたらかなく、力のつりあいが実現できる箇所です。
これはいわゆる「不安定」なつりあいの位置です。
つまり、普通に物体が沈んでいった場合にはこのつりあいの位置hで止まることはなく沈み続けるということですね。

なかなか難解な問題ですがこれが実際に東工大で出題されたというのは怖いことです。

2013年12月1日日曜日

30日

連続で更新します。
今日は前回奮わなかったAO試験願書の志望理由書の骨組みを書き終えました。
浪人ということで、流石に高校時代の先生に添削をお願いするわけにもいかないので、第三者の指導なしで清書するつもりです。
とはいえ、個人的には普通のAOと違いそこまで志望理由書を重視するとは思えないのですが。

30日の勉強記録

数学:場合の数 B問題 終了、 確率 例題〜48、練習〜84 

英語:長文:The Japan Times 

   単語:万全編(2)





29日

こんばんは。
気付けば月が変わってしまいましたが、29日の更新です。

29日の勉強記録

数学:例題〜43、練習〜77 、場合の数 B問題

物理:10(力学)、42(電磁気)

化学:49、50(電池)

英語:長文:The Japan Times 

   英作文:第9章復習


長文読解で毎回問題集を買うのが煩わしくなり、Webの英字新聞記事「The Japan Times」を読んでいますが、どうもパソコンの画面を見ながらだと勉強しているという意識が薄れて、良くないかもしれません。
物理の標準問題精巧の例題42は、このブログで以前にも取り上げた問題です。
誘導起電力を求める際に使う公式 V=dΦ/dt がありますが、この公式は多くの問題で使える一方、例題41や42等のように、使うと解きにくくなる問題もあります。臨機応変に問題に対応するためにも、電磁気は定義そのものの理解に最も時間をかけるべきでしょう。基礎さえ理解できれば、電磁気は物理の4分野の中で一番得点の安定する分野になるはずです。