2013年11月5日火曜日

5日

こんばんは。
今日の勉強内容は東工大オープンの解き直しのみです。解いた感想を書いていきます。

英語:大問1、2とも語彙はともかくとして、読みやすい内容の文章だったと思います。よって難易度は易でしょう。自己採点では厳しめに採点しましたが、90点/150ほどだと思います。

数学:大問1、2、4による初の3完が達成できました。大問5も、惜しくも正解に至りませんでしたが部分点はもらえると思うので、195点/300というところだと思います。過去最高得点です。想像通り大問3は手を付けない方が良い問題でしたが、15カ年をやった身としては、過去の難度の高かった頃の東工大入試では捨ててはならないレベルの問題だとも思います。難易度は普通だと感じました。

物理:やはり難しかったと思いますが、力学と電磁気で共通して、数学では使わない物理ならではの発想で容易に解答を導けるものが多かったです。必死に真正面から解いてしまったので、損をしました。とはいえこれといって大きなミスもなかったので、85点/150ほどだと思います。難易度は普通〜やや難でしょうか。

化学:捨てた小問は多くなかったはずなのですが、70点/150とあまり奮闘しませんでした。無機でも思うように点が取れないので入試までにもう一度無機をそう復習する必要がありそうです。難易度は普通です。


自己採点ではありますが、総合で 440/750 となりました。
採点誤差はかなりあるとは思いますが、少なくとも前回より100点以上高い結果になりました。何よりも、初めて合格最低点の390点を突破できました。

チャート式を2周目繰り返すのは、時間はかかりますが思ったより楽な作業で、基礎を固めるだけで本当にここまで点数が上がるのかと驚いています。今進行中のチャートCを終えたら新しい、難しい数学の問題集をやるつもりでしたが、思い直してやめることにしました。2014年度の東工大数学、文字通りチャート式一本で挑んでみたいと思います。

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