こんばんは。
今日は河合塾の東工大オープンを受けてきました。
解き直しは明日します。
やった感触ですが、
数学:大問1は、(1)はきちんと計算できれば問題ない難易度、(2)はあまりにも典型問題ですが、逆に私のように解法をきちんと暗記できていない人に取っては冷や汗ものの問題だと思います。絶対に完答しなくてはならない というプレッシャーに負ける人も多いのではないでしょうか。
大問2はなにを試したい問題だったのかよくわかりません。(1)も(2)もほとんど内容が変わらない気がします。大問3は解けないと全く部分点がもらえなさそうなので、即飛ばしました。
大事なのは大問4です。合格と不合格を分けるのはこのぐらいの難易度の問題をきちんと完答できるかどうかだと思っております。 計算が心配ですが、必死に見直したのであってるはずです。
大問5の(1)を解くのに40分かかり、そのまま試験終了してしまいました。(1)が解ければ、帰納法を使ってなんとか(2)も解けそうですね。
英語:駿台の英語と比べ総合的に簡単だったと思います。このぐらいの難易度の英作文であれば是非点を取りたいですね。
物理:大問1は難系にでていた東工大力学を彷彿とさせるような問題で、不思議な摩擦力をもつ床が問題をややこしくしていました。計算が多くて私は挫折しました。
大問2も、特に磁場について考える問題が難しかったです。半端でない計算量になってしまったので上手くいっていないと思います。
大問3が一番解きやすかった気がします。e1の値が合っていると良いのですが。後半は勘で解きました。
全体として、応用度は高くない問題ですが、途中の誘導がなく、とても解きにくかったです。
化学:珍しく有機が簡単でした。無機も無難な難易度で、一見簡単そうに見える落とし穴問題もなかったので比較的解きやすかったと思います。
私の感触では、今年の東工大模試の化学の難易度は2つとも本番と同じくらいだと思います。
ミスが多くなければなんとかA判定をとれそうな感じでした。物理で失点が多かったですが、他の科目はまずまずでした。
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