11日の勉強記録
数学:センター過去問 2008年 IIB
物理:東北大 2012年
化学:陽イオンの沈殿条件
国語:センター過去問 1995年 現代文
現社:日本の経済成長の歴史
東北大の物理の入試問題は、基礎の確認から応用という流れで、河合模試の雰囲気によく似ていました。
去年の年末あたりから国語のセンターの過去問に奮闘しておりますが、7割程度の得点が安定していく一方成長も止まってしまったようです。数学も、IAこそ100点を目標にできるものの、IIBは年度にもよりますが時間が足りなくなる場合が多く、4題全て埋めることも難しいです。
IAは平面図形、IIBは関数で時間を余計に取ってしまうようです。
河合塾 早慶オープン
科目 得点 偏差値
慶應英語理工 94/150 51.6
慶應数学理工 94/150 58.9
慶應物理理工 64/100 57.2
慶應化学理工 58/100 63.4
空間デザイン 27/40
判定:慶應 学問1:C 学問4:C
早稲田 先進理工物理:C 建築:B
判定は芳しくありませんでした。最後の模試でC判定だらけのわけですが、この模試の結果は忘れようと思います。早稲田の建築は空間デザインの科目が奮闘したのか、B判定になりました。
諸事情により、おそらく早慶は受験しません。受けるとしたら記念受験になります。
この模試を見て実感したのは、去年は苦手意識のあった化学と数学が安定して高得点をとれる科目になったということです。数学はチャート式、化学は100選のおかげです。
一方対策をあまり真剣にしていない英語と、勉強時間はそれなりに確保している物理は思うように得点できていません。
本番の試験まで残り1ヶ月強ありますが、最後に踏ん張って物理と英語を底上げするよう努力してみます。
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