2014年1月31日金曜日

30日

こんばんは。
1月も終わり、ついに明日から2月です。
長かった浪人生活も最後の一月になりました。
英語と物理の学力向上と数学と化学の点数安定を目指し、合格をとにかく確実にしていきます。
予定より少し遅れましたが、東工大前期の願書は今日提出致しました。


願書の中間集計(毎日更新されるようです)を見ましたが、今年は6類の人気が増し、代わりに1類の人気が落ちているようです。
私は6類を第1志望にし、7類を第2志望にしました。


物理の勉強の予定ですが、東大の過去問を2002年まで終えたら早稲田大学の過去問(3年分)、「東工大への理科」(3年分)、それも終えられたら入試の日まで東工大の2005年以前のものや、京大の2009年以前の過去問をやることにします。

30日の勉強記録 

数学:不定積分・定積分の計算練習 

化学:問題9(分子の特性)、49(電池)

英語:長文:2003−2

2014年1月30日木曜日

29日

29日の勉強記録 

数学:不定積分 計算練習 

物理:東大 2007年 

英語:長文:2004−3(小問)、2003−1 

化学:問題7(結晶格子)、8(電子式)


今年の東工大物理では行列は出るのでしょうか。近年行列の出題が多かったですが、行列を出題できるのが今年で最後だからでしょう。

東大物理は時間がないものだと思って焦ってやっていましたが、案外悩んだりしなければ目安の時間の1時間15分ほどで丁度終了することに気づきました。
捨て問は一見して分かるので、ロスタイムを食らう時間も少ないです。

2014年1月29日水曜日

28日

こんにちは。
東工大の出願状況の中間発表がありました。
倍率が低いのは2類(0.4)と7類(0.5)、高いのは4類(0.9)5類(0.8)6類(0.9)です。とはいえ現時点で全体の志願者倍率は0.7倍となっているので、まだ8割以上の人が出願していないみたいですね。


28日の勉強記録 

数学:定積分の計算 

化学:新理系の化学100選 問題5、6(結晶格子) 

英語:長文:2004−2

2014年1月28日火曜日

27日

こんにちは。

数学IIIの復習は積分に入り停滞してきました。1、2周目の演習が中途半端だったようです。


そういうわけで、Z会のハイレベル数学(東工大数学)の復習は断念しました。
Z会の数学の問題はチャート式と比べ非常に骨があり良問であり実践的ですが、チャート式が半端な状況ではやるべきではないと考えました。

残りの1ヶ月、微積と2次曲線を中心にチャート式をやり込みます。

受験直前のこの判断が間違っていないことを祈るばかりです...。

27日の勉強記録 

数学:基本的な定積分 

物理:東大 2008年 

英語:長文:2004−1 

化学:材料の化学


一橋大学の英語15カ年は、買って正解でした。普通の英語の長文問題集はすぐ終わってしまうのですが、これはボリューム満点です。

化学は、無機、有機、高分子を通して暗記化学はこれで終了です。
あとは100選で、受験まで理論を鍛えます。

2014年1月27日月曜日

26日

こんにちは。
今日から東工大前期の出願が始まります。 私は書類の関係で二日後に郵送します。
宅浪の人は書類の提出期限にはくれぐれも注意しましょう。

26日の勉強記録 

数学:微分法 応用問題(B問題)

物理:東大 2009年 

化学:材料の化学 

英語:長文:2005−2


現在セミナー化学を勉強していますが、暗記中心なので、ほとんどノートを使っていません。
まず1日目で章の最初のおさらいのページを読み込み、次の日に問題を、ほとんど
ノートを使わず解いていきます。計算問題は飛ばしています。
数学も、同様で、最近は問題を見て、その方針を頭の中で考えて、解答を見るの繰り返しです。

繰り返し解いているからこそできる勉強法だと思います。
この勉強法は楽に見えて、じつは辛く、そう長くできないのです。

2014年1月26日日曜日

25日

こんばんは。

25日の勉強記録 

数学:微分法による不等式・極限漸化式 

物理:東大 2010年 

英語:長文:2005−1

一橋大学の英語は、一つの大問あたりの文章量はおよそ800文字ほどです。東工大よりはとても短いですが、内容は難解です。単語レベルは、教科書をかなり逸脱しているように思えます。
今日の勉強(東大2009)で初めて知ったのですが、電力は単位時間によるエネルギーで、電気量(=エネルギー)は、電力に時間をかけたものらしいです。



1/25の匿名さん
いつも受験勉強お疲れさまです。たしかに宅浪は本当に大変ですね。

とはいえ、前日までのストレスが残っているのは睡眠不足ではないでしょうか。
私は受験期からは、睡眠時間が7時間ほどだったのか8〜9時間に伸びました。眠気など微塵も感じないほど寝るのがおすすめです。

センターリサーチは、駿台のデータネットのホームページの、難関大動向から見ることができます。膨大な情報が載っているので、一度見てみることをおすすめします。

今日改めて拝見しました。やはり志望者は増えていますが、”第1”志望者でみると
1,3,4,5,7類...変わらず 2類...10%減少 6類...7%上昇

という結果でした。


2014年1月25日土曜日

24日

こんにちは。

一応早稲田大学の過去問を購入しておきました。
早稲田大の入試の3日前(13、14、15)に3年分ほど解くことにします。

24日の勉強記録 

数学:微分法・接線法線・グラフの概形・平均値の定理 

物理:東大 2011年 

英語:長文:2006−2 

化学:三大栄養素・繊維


東大の物理には少しですが慣れてきました。しかし、やはり計算ミスが多いです。
浪人生の勉強で化学でも数学でも計算ミスはかなり減ったのですが、物理だけはなぜか減りません。
おそらく原因は文字です。
力学や電磁気では使う文字が設問ごとに増えていき、それらを把握できないため、ミスを連発します。

模試等でよくありますが、問1で文字をv1、v2と置いて解き問2に進むと、不幸にも文中でv2を別の意味で使用されたりすると、文字の意味を頭の中で切り替えなくてはならなくなります。

加えて厄介なのは、’速さ’ではなく’速度’を使って解いているときに、突然問題文中で’速さ’についての文字を置かれることです。正負が混同しパニックになります。


何か文字を置く時のポイント等があると良いのですが...。

2014年1月24日金曜日

23日

こんばんは。


一橋大の英語の文章の特徴が分かってきました。

国語で言うと、東工大英語は評論です。一つの結論に向かって進みます。
そして一橋大学は小説です。結論に収束せず、話が平行に進んでいきます。
私にとって一番慣れなかったのは、一橋大学の英語の文章が基本的に婉曲的なことです。
そのせいか、一つの文章が異様に長くなっています。
”文章は全て婉曲的”と意識していたら少しずつ慣れてきました。


23日の勉強記録 

数学:極限 応用問題 

物理:東大 2012 

英語:2006−1




久しぶりにコメントを頂きました。

1/21の匿名さん
アドバイスありがとうございます。
やはりセンター8割ではぎりぎりですか。私が知る唯一の6類の合格体験談の方も9割だったと思います。
1次通過できなかったら、正面から前期入試で挑みます。


1/22の匿名さん
1郎ですか。お互いがんばりましょう。あと少しです。

実は、ひっそりと仮面浪人です。私は大学の前期のみ出席しました。
併願校についてですが、仮面なので詳しくはわかりません。早慶でもちろん良いと思いますが、今からでは出願できません...。
しかし、東大志望の方であれば、各国公立大学の後期試験を視野にいれては如何でしょう。倍率は高いですが、実力があればまず受かります。

22日

22日の勉強記録 

数学:関数の極限

化学:糖・アミノ酸・タンパク質 

英語:2007−2

2014年1月22日水曜日

21日

こんにちは。
駿台のセンターリサーチの結果が少し公開されていたので確認しましたが、
東工大志望の志願者が去年に比べ中々増えていました。
東大・京大はほとんど増加していないので、東工大の人気が何かしらの理由で高まったのかもしれません。


締め切り寸前ですが、早稲田の建築学科の願書の準備をしようと思います。
仮面浪人なので記念受験になってしまいそうなのですが...。

21日の勉強記録 

数学:等比数列・等比級数の極限 

物理:東大物理2013 

英語:長文:2007−1 

   英作文:14章 前置詞


2014年1月21日火曜日

20日

こんにちは。

いよいよ2次試験へ向けてのラストスパートが始まります。
勉強する科目は 英語 数学 物理 化学 の4科目のみです。

私は以前のように数学の勉強時間を3時間に戻し、他の科目も入試の時間に合わせて勉強しようと思います。

20日の勉強記録 

数学:チャート式 数学III 分数関数・数列の極限・合成関数 

化学:セミナー化学 たんぱく質・アミノ酸・糖 

英語:一橋大英語 2008−2

2014年1月20日月曜日

センター試験 自己採点

おはようございます。
全科目の採点をしてみました。

2014年度 センター試験(自己採点)
現社:75/100
国語:108/200 (現代文 64/100 古文 20/50 漢文 24/50)
英語:筆記:173/200 リス:46/50
物理:92/100
化学:95/100
IA:83/100
IIB:92/100
合計:762/950(得点率 0.804)


国語は出来が悪かったです。センター国語の過去問をやっている内に8割も取れるようになってきていたので多少気落ちはしました。
しかし、現代社会と英語の筆記、数学IIBでまずまずな得点できたおかげで、念願の合計8割を突破しました!
12月からの対策で理系科目をきちりと伸ばせたのには感動しました。
ちなみに数学IAは、第4問で大幅にミスをしておりかなり失点していました。


肝心のAOですが、それでも1次選抜で通過できるのは五分五分かそれ以下だと思います。6類の平均が低ければ良いのですが。
4類で出願していればまず通過できませんね。

2014年1月19日日曜日

19日 センター2日目

こんばんは。
センター試験が無事終了致しました。受験生の皆さんおつかれさまでした。

昨日のセンターの講評をちらりと拝見しましたが、英語のリスニングは例年並み、国語は古文漢文が難化(?)と、私の推定は全く的外れになっていました。


的外れな私感ですが、今日の感じでは

物理は例年並みだったと思います。
ドップラー効果を本質から求める問題がありましたが、東工大受験者なら問題ないのではなかったでしょうか。この問題もそうですが、全体的に目新しい問題が多かった気がします。しかし、内容は当然ながら基礎的だったと思います。
2次試験対策を中心に勉強する受験生にとっては、知識問題がほとんどなかったので、有利になったのではないでしょうか。


化学も例年並みだったと思います。
濃硫酸の酸の性質というのはセミナー化学では出題されていましたが、実際の試験で出たのは始めて見ました。
ナトリウムフェノキシドに二酸化炭素を加える問題ですが、二次試験ではONaがOHになり、オルト位にCOONaが置換するというのが紛らわしく、2次試験ではこちらのほうが人気の問題ですね。


数学IAは去年よりは当然易しいですが、それ以前と比べ例年並みだと思います。
第1問の2番は、集合の数が少ないので書き出してしまうという手段を取った人もいたのではないでしょうか。第4問の組み合わせもそうで、総和が少ないため全て書き出すというのも手だとは思います。
しかし、それではさすがに時間が足りなくなるはずです。なんとか最低限のメモで解きたいところです。
第2問は、x軸に交わる点ではなくy軸に交わる点を考察するという意味で、やや目新しかったです。
第3問も、普段の平面図形よりは簡単だったと思います。なぜなら、図形が完全に一つの円の中で収まり、これにより接線の性質や方ベキの定理を使う必要がないからです。(3)は、素直にFA,FC,FDの長さを求めろと書いてほしかったです。私は最初、等号・不等号の記号が多いことから角度から長さの大小を比較するのだと思ってしまいました。実際は、その3つを直接求めれば良いだけです。



私は数学IIBで多少失敗してしまいました。第1問[1]で、計算が上手くいかなかったのです。[2]は普通でした。
第2問は、計算が上手く行かなかったので、勘で最後まで解き進めてみました。一応数字の字数ははまりましたが、ひょっとすると壊滅的な出来かもしれません。
第3問の数列ですが、最近センターの数列はやたら多くの文字で置き換えている気がします。焦らずに文字を置き換えていけば解けましたが、少し難しいのではないでしょうか。
第4問も、問題をよく読み忠実に解いていけば解けました。数学IIBのベクトルでは図形をイメージしない方が無難です。

全体的に、計算量が多かったと思います。



今年のセンター試験は去年と比べるとどの科目も当たり障りのない問題でした。
難化したとすれば国語と数学IIBです。
昨年度以前の傾向から考えれば、
数学IIBが難化するのは予想の範疇ですが、国語はもう少し簡単になると思っていました。


明日全科目採点をします。

2014年1月18日土曜日

18日 センター1日目

こんばんは。センター試験一日目が終了しました。

私はなんとか無事乗り切りました。
各教科の感想です。

・現代社会
全くいつも通りという感じでした。普段から7割が精一杯なので難易度は分かりません。

・国語
評論と小説の文章量には驚きました。2013〜1990年まで全てのセンターの過去問を解きましたが、圧倒的に量が多かったです。時間が足りなくなってしまいました。
平均点は6割いかないのではないでしょうか。せめて最初に文章量が多いですとだけ書いてくれれば良いのですが、そうはいきませんね。
漢文と古文はおそらく例年並みだったと思います。

1990年の過去問は20分余りましたが、今回のはあと10分欲しかったです。

・英語
一つ初傾向の大問がありましたが、特に難しくはなかったと思います。
一橋大学の英語をやって実力が伸びたのかもしれませんが、文法を含めて例年より簡単な気がしました。
いつもよりやや早く終わり、20分ほど余りました。

・リスニング
はっきりとは言えませんが、難しかったです。リスニングの平均点を下げたかったのでしょうか。

試験期間中は自己採点をしてはいけないという話をよく聞くので自己採点は明日以降します。

2014年1月17日金曜日

17日

こんばんは。いよいよ明日はセンター試験です。
夜は更新できないので、先に更新しておきます。

英語:一橋英語 2008年−1 

数学:センター 2013年 IA 

現代社会:センター 2010年 

(国語:1990年 現代文・古文漢文)予定



今日で現社や国語の受験勉強はおしまいです。
普段は理系科目ばかりだったので、これらの科目は逆に刺激的で楽しく勉強できました。

浪人生として、去年のセンター試験を踏まえて自分なりに注意点をアドバイスさせていただきます。

まず一つとして、センター試験は、着席の合図から試験開始までの時間が異様に長いのを覚悟してください。着席してから20分は、問題紙を前にして試験監督の”受験上の注意”を聞かされます。それも7科目、全く同じ文章です。これで私は去年中々神経をすり減らされました。

もう一つは試験の難化です。去年では数学IAや国語がそうでした。過去問演習では実感できませんが、受験生当人は本当に焦ります。私はIAの問題が思いのほか解けず、全身に冷や汗が流れたのをよく覚えています。
試験科目は多い人で7科目あるのですから、その内の一つは必ず異例の科目があると思っていた方が良いでしょう。月並みかもしれませんが、常に冷静さを保てるようにしましょう。

本番の雰囲気は、模試とは違い、試験官が多いです。私は広い教室でしたが、7、8人いました。しかしながらそこまで厳重に監視しているわけではないようでした。

16日

16日の勉強記録 

現社:センター 2011年 

国語:1991年 現代文・古文漢文 

数学:2013年 数学 IA 

英語:一橋英語 2009ー2

2014年1月16日木曜日

15日

こんばんは。
センター試験はもう間近です。私は明日試験会場の場所の確認に行って参ります。

東工大は難関国公立の中では珍しくセンターの受験科目として現代社会を認めていまが、これはひょっとすると東工大のみを狙う人への優遇なのかもしれません。
普通、倫理政経と現代社会であればより点数を取れるのは現代社会ですから。

センターの足切りを調べましたが、4類はやはり9割ぐらいという噂が有力です。
他の類はもう少し低いとは思うのですが。


15日の勉強記録 

数学:センター 2006年 IIB

英語:一橋大学英語 2009年−1

国語:1993年 現代文 

化学:有機の総復習


一橋大学の英語は2013年の試験をやって感じたのより思いの外難しく、苦戦しております。しかし、自分のレベルより少し上の問題をやってみるのも良い気がするので、このまま”15年”を続けていきます。

2014年1月15日水曜日

14日

14日の勉強記録 

英語:一橋大 2010年−2 

物理:東北大 2010年 

国語:センター 1993年 古文漢文 

現代社会:センター 2012年


一橋大学の英語には1年分につき長文問題が2つあるのでこれから一つずつやっていきます。

2014年1月14日火曜日

13日

13日の勉強記録 

数学:センター過去問 IIB 2007年

国語:センター過去問 現代文 1994年  

化学:無機 総復習、有機(直鎖) 

現社:センター過去問 2013年 

英語:一橋大学英語 2010年 大問1



英語の実力向上を目指して一橋大学の英語15年を買いました。
入試までこの問題集を通そうと思います。

東工大の英語のポイントは、大問最後の正誤問題の選択を完答することだと思います。
記述式の問題はいくら出来たと思っていても、減点を食らうことが多いので、手堅く点を取るためにはこの小問は落とせないでしょう。

しかし、東工大英語の文章量は非常に多いです。正誤問題のために繰り返し読んでいると、試験時間が足りなくなることもあります。ですから、できれば1回読み通したときに漏れなく文章を理解する必要があります。
一橋大学には要約問題が多いので、この力が鍛えられるかもしれません。

2014年1月13日月曜日

12日

12日の勉強記録 

国語:センター過去問 1994年 古文漢文 

数学:センター過去問 2007年 IA 

物理:2011年 東北大 

現社:日本経済の進展と課題


2014年1月12日日曜日

11日

こんにちは、賢二です。

11日の勉強記録 

数学:センター過去問 2008年 IIB 

物理:東北大 2012年 

化学:陽イオンの沈殿条件 

国語:センター過去問 1995年 現代文 

現社:日本の経済成長の歴史


東北大の物理の入試問題は、基礎の確認から応用という流れで、河合模試の雰囲気によく似ていました。
去年の年末あたりから国語のセンターの過去問に奮闘しておりますが、7割程度の得点が安定していく一方成長も止まってしまったようです。数学も、IAこそ100点を目標にできるものの、IIBは年度にもよりますが時間が足りなくなる場合が多く、4題全て埋めることも難しいです。
IAは平面図形、IIBは関数で時間を余計に取ってしまうようです。


河合塾 早慶オープン 

科目 得点 偏差値

慶應英語理工 94/150 51.6

慶應数学理工 94/150 58.9 

慶應物理理工 64/100 57.2

慶應化学理工 58/100 63.4

空間デザイン 27/40  

判定:慶應 学問1:C 学問4:C  

   早稲田 先進理工物理:C 建築:B

判定は芳しくありませんでした。最後の模試でC判定だらけのわけですが、この模試の結果は忘れようと思います。早稲田の建築は空間デザインの科目が奮闘したのか、B判定になりました。

諸事情により、おそらく早慶は受験しません。受けるとしたら記念受験になります。


この模試を見て実感したのは、去年は苦手意識のあった化学と数学が安定して高得点をとれる科目になったということです。数学はチャート式、化学は100選のおかげです。

一方対策をあまり真剣にしていない英語と、勉強時間はそれなりに確保している物理は思うように得点できていません。

本番の試験まで残り1ヶ月強ありますが、最後に踏ん張って物理と英語を底上げするよう努力してみます。

10日

10日の勉強記録 

英語:東大 2013年 (長文の大問のみ)

数学:センター過去問 2008年 IA  

物理:京大 2010年

現代社会:国債・公債 


東大の英語の過去問を初めてやってみました。
単語は京大と同じく教科書レベルだったと思います。
しかし流石天下の東大だけあり、合格点にはほど遠い点数になりました。
ここ数日で主要難関大学の英語をやった感じでは、合格点を取る難易度は
東大>京大>一橋大>東工大=慶應大
という順だった気がします。
しかし、英文中の単語レベルでは慶應が一番高かったですね。

そういうわけで、近日中に一橋大学の英語15カ年を購入して勉強してみたいと思います。


京大の物理は2013年度が異様に難しかったようで、その他の年は東工大と大差ないように思えました。問題の難度は東工大の方がやや高く、試験時間は京大のほうが短い感じです。

2014年1月10日金曜日

9日

9日の勉強記録 

数学:2009年 IIB 

英語:京大 2013(長文のみ) 

国語:1995年 古文漢文 

化学:遷移元素


京大の英語は大問1、2が長文の和訳、3が英作文と、非常にスッキリした構成になっていました。英単語の難易度もやはり教科書レベル... しかし、和訳は長文全体の意味をよく吟味し、その上ただ直訳しただけでは意味の通じない、非常に長い文章をわかりやすく訳さなければならないので、全体の難易度は相当のものだと感じました。

2014年1月9日木曜日

8日

8日の勉強記録 

数学:2009年 IA 

国語:1995年 古文漢文 

英語:一橋大学 2013年 (長文のみ) 

物理:京大 2011年 

化学:遷移元素 

現代社会:財政の仕組み


一橋大学の英語は思いのほか読みやすいですが、設問の和訳や理由説明はやはり文系の大学なだけあり高度な文章力が求められているようです。
東工大の英語対策には十分効果があると思います。


2014年1月8日水曜日

7日

こんばんは。
気づけばセンター試験まであと10日になっていました。

7日の勉強記録 

英語:慶應理工英語 2013年  

化学:金属元素、東工大河合模試2013の緩衝能の問題 

物理:東工大河合模試2013の電子銃の問題 

国語:1996年 古文漢文


河合東工大模試の緩衝能の問題が今年ありましたが、100選の理論分野を終わらせた状態で改めて解いてみました。
緩衝液のpHを求めるのはおそらく理論化学の最難の分野で、東工大でも頻出です。
浪人するとこの分野は十分に対策が練れますが、時間がない現役生にとっては鬼門になると思います。
浪人生と現役生で最も点差が出るのは化学ではないでしょうか。

慶應理工の英語を解きましたが設問の傾向があまりに国公立と違いあまり参考になりませんでした...。

2014年1月7日火曜日

6日

6日の勉強記録 

数学:2010 IIB 

英語:長文:Unit10-2 (最終章) 

国語:1997年 現代文

2014年1月6日月曜日

5日

こんにちは。
英語のInsideReading は間もなく読み終わるのですが、続きの英語の勉強として
慶應・京大・東大の理系英語の過去問をやることにします。
買ってはいなかったのですが、これらの大学の過去問は有志がネット上で解答を公開していたりするので、大変助かります。(長文の全和訳がないのがネックですが...。)

最近の勉強では現社と化学以外は全てストップウォッチを使うので、入試前にふさわしく実践的になりました。


5日の勉強記録 

数学:2010年 IA 、2013年度東工大数学の直し

物理:2012 京大物理 大問3(波動) 

英語:長文:Unit 10-1 

現社:国民所得と経済成長


2012年の京大物理の大問3は光に関するドップラー効果の問題でした。本質的には指導要領外も良いところで、細かく考えずに大雑把に解いていかなけばならなそうです。
波動は力学と違い、難しく考えすぎると手が止まってしまう問題が多い気がします。

2014年1月5日日曜日

4日

4日の勉強記録 

数学:2011年 IIB  

化学:非金属元素

物理:京大 2012 大問1、2 

国語:1997 古文漢文 

英語:Unit 10-1 途中まで

現代社会:経済・社会体制 価額機構



2014年1月4日土曜日

3日

3日の勉強記録 

数学:2011 IA 

物理:京大物理 2013 復習 

英語:長文:Unit 9-2 

国語:1998 現代文

2014年1月3日金曜日

2日


2日の勉強記録 

数学:2012 IIB 

国語:1998 古文漢文 

化学:11章 非金属元素 

物理:京大 過去問 2013年

物理の勉強の手始めに京大の過去問から初めて見ようと思います。
京大を選んだ理由は、東大より東工大よりの問題が出るからです。

しかし、想像より難しかったです。 
東工大と同じかそれ以上の量の問題を、90分で出題してきます。
東工大の数学と物理は基本的に時間は十分あるため、肝を据えて解けるのですが、京大では東工大の物理の複雑さに加えて、問題を解く速さが必要になるようです。

1日

こんにちは。 
もう3日になりますが、新年明けましておめでとうございます。
浪人生活も残すところ2ヶ月を切りました。

google で「東工大 ブログ」と検索してみると思いのほか最初の方に当ブログが載っていることに気づきました。ただ淡々と日々の学習成果を記録していくこのブログが、皆様のお目汚しにならないことを願うばかりです。

1日の勉強記録 

国語:1999年 現代文 

数学:センター過去問 2012年 IA 

英語:長文:Unit9-1 

化学:セミナー化学 I+II 11章 非金属元素