「7つの習慣」は第2章(第2の習慣)に入っています。 第1の習慣では、視点、パラダイムについての話で、物理で言えばアインシュタインの相対性理論のように、ものは見方によって変化されるというテーマでした。 物理の偉大な発見が実生活でも有効活用されるというのは、良いですね。
第2章に入ってからは、まだ途中ではありますが、生活の「中心」について触れた内容でした。 つまり、生活の中心を家族や、他人や物におくと、自分の中心がぶれやすいが、この本のテーマでもある「原則」を中心にすることで中心をぶれないものにすることができる、ということだそうです。
漫画の「バガボンド」でも、つい前までこの「中心」についての議論がたびたび出されていたので、哲学では頻出のものなんでしょうね。
こういった「成功哲学」に興味がある方は、是非1度目を通してはいかがでしょうか。
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